あっと言う間に2月も後半戦に突入。
友人のFBで「今年はバレンタインが土曜日♥︎」に、
思わず「だから？」と思ってしまったブラックな杉村です、こんにちは┌○ペコリ
カップルはイベントにもってこいな日取りで盛り上がったようですが、
私は12、13日と有給をいただいて15日まで海外へ行っていたので、
それどころではありません(‘_’)
タイトルで既に書いちゃっていますが、
フィリピンのセブ島でバケーションをエンジョイしてきました。
今回は3回にわたって旅行のお話しをさせていただきます。
興味があれば是非、最終回までお付き合いくださいm(_ _)m
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
【1日目の日程】
①午前：関西国際空港
②夕方：仁川国際空港
③夜中：マクタン・セブ国際空港
安いツアーに申し込んだので、直行便ではなく韓国で乗り換え。
②から③の待ち時間、何と約5時間(((((( ;ﾟДﾟ))))) ｶﾞｸｶﾞｸ
これでも最短のバージョンで組み合わせてもらえたようで、
最長だと7時間待ちの人もいたので、少しラッキー。
でも、せっかく韓国に居るのに空港内で過ごすのはもったいない、
というか、そんな長時間待てない。
というわけで、色々検索して見つけた
「韓国無料トランジットツアー」に参加してみました。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
空港に着いたら乗り継ぎカウンターへ向かわずに、
トランジットツアーの受付カウンターへ行きます。
次の便の時間を伝えると、催行しているツアーの時間を調べて、
最適なプランへ参加させてくれます。（ここまでは日本語対応可能）
私たちは出発1時間前に戻れる、3時間コースを指定されました。
乗り継ぎが同じ航空会社で手荷物を預け直す必要がないため、
出発の1時間前でも余裕でOKなんだとか。（でもちょっと不安。）
トランジット参加の用紙をもらって韓国に入国し、
空港の受け付けカウンターで参加者専用のバッジを受け取り、
時間になるとゆる～く出発。（ここから英語オンリーです。）
思ったりより参加者は少なくて、
30人乗りバスに12人でゆったり過ごせました。
（知ってる人が少ない？）
ちなみにこのバッジは記念に貰えます。
まずは仁川都護府庁舎。
英語力は相当低い私が何となく聞き取った情報によると、
これは歴史に基づいて再現されたレプリカだそう。
朝鮮時代の地方行政の様子を学ぶことができます。
細かい装飾まで凝ってて、かなり綺麗な外観。
でも、個人の観光では絶対来ないやろうな…と思うほど、
狭いし見るものも少ないちょっと寂しい場所でした。
（滞在時間は約20分程度）
地元の人で賑わう新基市場。
チヂミやキムチのいい匂いが漂っています！
うーん、楽しそう！！！
立寄の国でわざわざ両替するのも面倒だったので、
お昼ご飯を食べていなかった腹ぺこな私は、
何で両替しなかったのか…と後悔し始めました。
ところが！！！！！
観光客用に配られる、市場のみで使えるおこずかい。
1人500ウォン×6枚を、政府が無料で配布してるんだとか。
なので、3時間以上のツアーに参加する人は、
3,000ウォン分は無料でもらうことができます。
韓国政府、太っ腹(≧∀≦)
予定より早い便に乗る人が参加していたため、
ここでの時間が50分から30分に切り上げられたこともあり、
通貨を使い切ることに必死で写真を撮り忘れてしまったのですが…
餃子、大学芋、おでんみたいな串物、写真の揚げ饅頭？などなど、
色んなものをお腹いっぱい食べることができましたﾑｼｬﾑｼｬ. (´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
それでも無料って、すごい。
私が乗る予定だった飛行機の1時間前には空港に戻り、
通常通り出国手続きを済ませて無事、乗り換え完了。
移動だけで終わるはずの1日目が、
とっても素敵な日帰り韓国旅行になりました♪
何でみんな参加しないんだろうと不思議で仕方ないのです。
（万が一、乗り継ぎに間に合わないリスクを考えると恐い？）
全行程が英語とは言え、英語に全くの自信がない私でも、
そこそこ理解して楽しむことができました。
（ちなみに唯一自信のある英語は「I can’t speak English!」です。）
機会があればまた仁川経由で行きたい！と思えるほど大満足です。
英語が苦手な方も、臆せずに是非参加してみてください(^∀^)
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
まだセブ島の話しは出てきません。
この日の23時ちょっと前に空港へ到着し、
並んだ入国手続きの担当者が口ばっかり動いて手が動かないお喋りおじさんで、
隣の女性担当者と楽しく盛り上がりすぎて手続きに1時間近くかかりましたorz
ホテルに到着したのは12時半頃。
続きはまた後日…(o´･ω･`o)ﾉｼ
