料理男子

どうも、中村でございます。

 

 

先日会社の方から、「君はおもしろくない」というフィードバックを頂きました。

 

おもしろくなりたいです。

 

大阪に来て、1年経ちましたが、
改めて大阪の厳しさと温かさを感じる今日この頃です。

 

さて、皆様はゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか?

 

私ですか?

 

私はマイホームタウンにゴーバックしておりました。

 

親友に再会しました。

何やら料理にはまり始めたらしいです。

なんとかなんとか仕立てのなんとかっていう料理を作ってくれました。

 

うん、まあ大したことないな!と言いたいところでしたが、皮肉にも私の舌は、もっとそのなんとかっていう料理を欲しているような気さえしました。

 

悔しくて腹が立ったので、ホルムアルデヒドの話をしてやりました。

 

案の定、キョトン顏を披露してきました。

 

勝ちました。

 

私の全力でドヤ顔を横目に、彼は街へ繰り出そうと言ってきたので、しゃれたバーへ行き、夢を語りました。

 

そしてバーを出た後、「締めでラーメンでもいこか!」という私の提案に対し、彼は「あ、飯作るで!」。

 

一瞬あのなんとかという料理が頭をよぎりました。

 

しかし、実際はお茶漬けという安定感で締めてくれました。

 

その後も彼は、料理について語りつづけたのですが、その中で、「料理男子はモテるで!」と豪語しておりました。

 

 

帰り道、一人で料理本を買いに行ったことはここだけの秘密です。