ふとカレンダーを見て、「あぁ、言うてる間にゴールデンウィークやな」と、
2ヶ月も先のことを「あっという間」にしてしまった杉村です、こんにちは┌○ペコリ
ビックリして改めてカレンダーを見ると、4月を見ていました。
今はまだ桜も咲いていない3月でした(ノ∀`*)ペチ
そんなうっかりというか、ただの慌てん坊の話しはさておき。
前回、夜中にホテルへ辿り着いたところで終わった、
フィリピンのセブ島のお話の続きです。
第1話はこちら。
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【2日目の日程(曇りのちスコールのち快晴)】
①SMM(シューマートモール)
②サンペドロ要塞
③サントニーニョ教会
④マゼランクロス
⑤アヤラ・センター・セブ
⑥昼寝
⑦地元スーパー
⑧地元で人気(?)のパン屋さん
⑨再びアヤラ・センター・セブ
基本的にはほぼ徒歩で移動。
私は海外へ行くと地元の文化を知りたくて、
危険じゃない範囲でなるべく体感できる楽しみ方をします。
でも、やっぱり余り金目のものを持ち歩いたり、
目に見えるところに持っていたりすると危ないと厳重に忠告されていたため、
真面目に受け止めた私はビビりすぎて町中ではスマホさえも出せず、
あんまり写真がありません。(撮っていても大した写真ではない。orz)
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街中にはこれでもかっ!と言うほど商店?が立ち並んでいて、
パンや鶏・豚の丸焼き、駄菓子、お米などなど、
色んなものが売られていました。
フィリピンの方はお米が大好き!とガイドブックに書いていたのですが、
確かに、お米の種類も豊富でどのお店でも必ず売られていました。
個人的にはこーゆーのを利用してみたかったけど、
オムツが流れてるようなドブ川の横でも売られていたので、
胃腸と相談した結果、やむなく断念(´・_・`)
両替がしたくて訪れたSMMは想像を超える広さにすっかり参ってしまい、
よく分からんから別の場所で…ということで、サンペドロ要塞へ移動。
サンペドロ要塞。
スペイン統治時代に建てられた建物で、大砲が残っていたり、
幼少キリストであるサントニーニョが祀られています。
たくさんの展示物が並んでいたのですが、
解説的なものがほとんどないので何のこっちゃ分かりにくかったので、
ここはガイドさんと一緒に回るのがオススメです。
サントニーニョ教会。
金曜と日曜にミサが開催されていて、
この日は13日の金曜日だったこともあってか、
かなりの人出と、セレモニーが行われていました。
2013年に起こった地震の影響が未だ多く残っていて、
サントニーニョ教会、マゼランクロスなど、有名どころは全て修復作業中。
ほとんどが撮影を禁止されていて、あまり写真を撮れませんでした(´・_・`)
アヤラ・センター・セブのケーキ屋さん。
バレンタイン前日とあってか、
I LOVE YOU的なケーキがあちこちで売られていました。
(しかもとにかく派手でビッグサイズなものばかり!!)
フィリピンでは女性をとにかく大切にする習慣があるらしく、
バレンタインは男性から女性に花束を贈るんだとか。
(日本とは真逆の文化。)
翌日14日は花束を抱える幸せそうな女性や、
これから渡すのであろう緊張した面持ちの男性が町中いたるところに居ました♪
地元のスーパーにて。
色とりどりのパッケージが山盛り並べられていて、
見ているだけでワクワクし通し(*´ω`*)
海外のスーパーが楽しくなる瞬間です。
でも、何か臭い…
と思ったらドリアンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
写真の右上に写っているのがドリアン。
パイナップルみたいにカットされたものが売られていて、
その臭いが広い店内に漂っていましたΣ(_□_;)ii
高級なスーパーではカットドリアンなんて売っていません。
地元ならでは。だから楽しい☆
皆さんも是非、海外に行った時は危険じゃない範囲で、
国の文化や地元の生活に触れ合ってみてください♪
知られざるソウルフードや習慣に出会えて、
「海外に行った!」感が倍増します(^ω^)/(←私だけ?)
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セブの話しは出てきましたが、メインの海はまだ出てきません。
この日は徹底的にセブの文化に触れて、
日本人の口にも馴染みやすいフィリピン料理を堪能し、
翌日のアイランドホッピングのために早めに就寝しました(*_ _)。O〇
続きはまた後日…(o´・ω・`o)ノシ