葛飾北斎展

葛飾北斎ワールド

この週末、天王寺にある大阪市立美術館で展示されている、
北斎展に行って参りました(`・ω・´)

 

葛飾北斎展

 

葛飾北斎と言えば言わずと知れた、冨嶽三十六景の「凱風快晴」(通称:赤富士)や、
今にも船が飲み込まれそうな波が印象的な「神奈川沖浪裏」などの富士山をテーマにした絵が有名ですが、
実は美人画や妖怪談の挿絵、絵手本として書かれた北斎漫画などがあり、
その多才ぶりに改めて葛飾北斎の印象が変わりました。

 

美術館に入ったのが14時ちょうどだったのですが、
4分の3ほど回ったところで「本館は16時45分になりましたら…」というアナウンスが。

 

「へ?」と思って時計を見てみると、なんと気が付けばもう16時半Σ(°Д° ;;;)
何かやたら足が疲れたなぁと思ったら、知らない間に2時間半も経っていましたorz…

 

そこから急ぎ足で残りを見て回ったものの、
結局全部見終わるのに3時間かかりました。・゚・(ノД`)・゚・。

 

それくらい作品数が多く、1つ1つの細かさに見入ってしまう北斎展。
機会があれば是非一度、堪能してみてください♪