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どうもお世話になっております。福井です。

 

バレインタインデーというのにこの雪っぷりはなんということでしょう。

全国的に雪のようですので、皆様お足下には十分ご注意ください。

私は自転車で転倒いたしました。カーブには十分ご注意ください。

 

ここまで降るなら、いっそのこと振り続け、もっともっさり積もってほしいなどと考えておりましたら、

世界で一番雪が積もるところはどこなのだろうと気になり調べてみました。

 

なんと日本にございました。

しかも滋賀県です。琵琶湖だけじゃなかったんですね。

（滋賀県出身の方がおられましたら申し訳ありません）

 

有人観測史上一位の積雪量は

1927年2月14日に滋賀県の伊吹山で観測された1182cm

つまり12メートル!　ギネスブックにも載っているそうです。

 

12メートルということは、韓国の格闘家のチェ〇ンマンさんで数えますと、

えー、1182÷チェ〇ンマン（218）=5.4

つまり、チェ〇ンマンさん5人と

弊社ロングセラー商品のSGT-0003フラップ書棚（高さ91．5cm)を

合わせたのと同じぐらいの高さというわけですね！！！！！

分かりやすい！

 

そんなに積もられたらさすがにノーセンキュー。

弊社ロングセラー商品のSGT-0003フラップ書棚（高さ91．5cm)ぐらいが丁度いいですね！！

皆様あけましておめでとうございます。

 

 

約一ヵ月遅れの新年のご挨拶ですが、

宇宙の歴史から考えると一ヵ月というのはあってないようなものです。

 

さて、私ごとですが、つい先日は倉敷の美観地区にございます、

築270年の旅館に宿泊して参りました。

まあ、270年も宇宙の歴史から考えるとアレなんですが、それは反感を招きかねない発言かと思いますので、

270年はすごく歴史があります。

 

その歴史たるや、エアコンを暖房30度で強風にしてもまだ寒いという圧倒的隙間風。

江戸時代の方々はさぞ寒さに強かったことでしょう。

 

お部屋までご案内してくださった仲居さん曰く、

旅館の前にある橋は映画「るろうに剣心」の撮影に使われたとのこと。

また橋を渡った先にある建物はNHK連続テレビドラマ小説「カーネーション」に出てくる町役場であるとのこと。

さすが歴史ある町並みです。世のテレビマンが放っておきません。

 

せっかくですし、美しい景観に見合った格好をしようと、着物の着付けをして頂きました。

着付けしてくださった着物屋さんのご夫妻曰く、

旅館の前にある橋は映画「るろうに剣心」の撮影に使われたとのこと。

さっきも聞きましたが、私も良い大人です。初めて聞いたかのようなリアクションを見せます。

 

着替え終わり、美観地区の散策に出かけます。

さすが老舗。出かけようとする度に扉を開け、外までお見送りしてくださいます。

女将さんが教えてくださいます。

「るろうに剣心はご覧になりましたか？

あの映画の。そこの橋で撮影が行われたんですよ。

剣心ちゃんと佐野助ちゃんが決闘したところなんですよ。」

 

ブルータス、お前もか。

 

（※本当はお前などという表現を使いたくはないのですが、ここで一笑いを取れるかと考えた浅はかな私をお許しくださり、また高貴なシェークスピアさんの作品からの引用をお許しくださり、「お前」と「ブルータス」の使用をお許しくださいますよう、何卒よろしくお許し願い申し上げます。ブルータスと書きましたが女将さんは日本人の女性です。ブルータスではありません。「ブルータス」も、「お前」も、所詮上記の有名なセリフを言いたかったからであり、他意は全くないことをご理解くださいますよう切にお願い申し上げます。本当に趣のある旅館で、素晴らしいお・も・て・な・し　でした。）

 

たくさん写真を載せたいところなのですが、

いろいろと著作権や版権やプライバシーの侵害やらで問題があると困りますので

大丈夫そうなのを一枚だけ。

その橋です。

 

祝　2014年春　るろうに剣心第二弾　公開!!

COMING SOON!

3Dで観てきました。映画ゼログラビティ

原題がGRAVITYで重力なのに対し、

邦題がZERO　GRAVITYの無重力とはワッツハプンですね。

 

感想を簡単に言いますと、

めちゃくちゃおもしろかったです。

 

遊園地の3Dもののアトラクションに90分間乗っているような映画でした。

 

【あらすじ】

地表から600キロメートル離れた宇宙で、

船外ミッションを遂行していたライアン・ストーン博士（サンドラ・ブロック）と

ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー（ジョージ・クルーニー）のもとに、

ロシアの人口衛星が老朽化のためミサイルで撃墜されたと連絡が入る。

衛星の破片は他の衛星の連鎖破壊を招き、

大小様々な鉄の塊が時速30000キロで二人の乗る宇宙船に降り注ぐ。

 

皆様もぜひぜひ3Dでご鑑賞ください。ゼログラビティ

とてつもない迫力です。

 

どうも皆様私です。

もう今年も残すところ僅かでございますね。

 

12月といえば、そうクリスマス。

街中に電球がやたらと増え、暖房の利用と相まって電力会社の懐が潤う季節です。

今年は皆様のところへはサンタさんは来てくれますでしょうか。

 

私は12歳の時に、両親に

「サンタなんていませーん。いーませーーん。」

と言ったところ本当にいなくなりました。不思議ですね。

 

あの頃の私に、

「後数年は信じてる体（てい）でいけば、まだ何回かは欲しいもん貰えると思うで」

と処世術を叩き込んでやりたいです。

後悔先に立たず、サンタ否定プレゼント貰えずです。

しかし、いくつになってもこの時期の独特な雰囲気にはワクワクしてしまいます。

 

こう書きながら、ふとサンタについて考えていたのですが、

冷静に考えるとサンタってすごいですよね。

 

サンタクロースの姿・特徴（wikipediaより）

「常に笑顔の、白のトリミングのある赤い服・赤いナイトキャップ姿で

白ヒゲを生やした太りぎみの老人の男。

白い大きな袋にクリスマスプレゼントを入れて肩に担いでいる。」

 

変態ですよね。

 

そして、侵入経路が煙突。

素晴らしいですね。

あのお方は北欧を主なテリトリーとされているはずですから、

多分クリスマスシーズンは暖炉は燃え盛っているはずです。

しかし、あえてそこを行くという圧倒的ドMっぷり。

セルフ火あぶり。

 

修羅ですね。

 

なぜ暖炉から侵入するかというと、

やっぱり子供に見られてはいけないというルールのせいだと思うのですが、

あの恰好。

すっごく赤い。

あえて見つかろうとせんばかりの派手さです。

見つかるか見つからないかのギリギリを楽しんでいるんでしょうね。

やばいですね。

 

また、こちらはWikipediaを読んでいて知ったことなのですが、

「日本からは、1998年にマンボミュージシャンのパラダイス山元が

グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースになっている」

 

これに関してはコメントに気を付けないと、

場合によっては炎上の可能性もちょっぴりあるような気がいたしますので、

ここらへんで終わらせていただきます。

ただ私の口角は上がっております。

 

皆様

メリークリスマス　アンド　ハッピーニューイヤー!